合同面談会
平成 26 年度から、関東、関西、中国等において、外航船員を志望する若年者と外航船社とのマッチングの機会(合同面談会)を毎年各 1 回程度設け、訓練生の選定を行っています。
これら訓練生は、マッチングした翌年度に、1 年間を期間として、当センターに登録された新スキーム生として独立行政法人海技教育機構海技大学校等における座学研修及びマッチング先の企業が手配した外航商船における三等航海士又は機関士の実務に即した乗船実習(定員外)を実施し、外航船員としてのキャリア形成を図ります。合計 1 年間にわたる座学研修と乗船実習を終了した後、訓練生とマッチング先の双方が合意した場合に、当該訓練生は外航船員(海技者)としてその企業に採用されます。